リザX

叩き台として。

 

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リザードン@リザードンナイトX

ニトチャ 地震 鬼火 羽休め

185-150-131-*-134-136

 

クレセリアゴツゴツメット

サイキネ 冷凍ビーム 毒毒 月の光

223-*-167-100-170-106

 

ナットレイ@バンジの実

ジャイロ タネマ 宿り木 ステロ

181-138-159-*-149-22

 

オニゴーリ@食べ残し

氷の息吹 絶対零度 身代り 守る

177-*-105-101-106-145

 

 

7世代はZ技、新メガポケモンの登場により、以前より受けが難しくなった。

崩しの手法が多様化し、積み+Z技を受けることは、本来役割対象であるはずのポケモンすら難しくなっている。

それでも受け寄りのパーティが多い(らしい)のは、攻撃的なパーティでは初手の出し負け=負けに直結することが多いからだろう。

初手適性の高いゲッコウガランドロス、カプ・コケコ、カプテテフ、リザードンメガガルーラメガメタグロスキノガッサメガゲンガーミミッキュといったポケモンは、瞬間火力が非常に高く、型が多様であるため受けが難しい。

これらのポケモンに対して出し負けるとそれだけで負けに繋がりかねない。

そこで、そのような初手適性が高い高kpのポケモンに対して出し負けず、出し負けても交代から立て直しやすいポケモンとして、HDに厚く振ったメガリザードンXを考案した。

そもそも、メガリザードンXというポケモンは、電気・炎といったタイプに耐性を持ち、地面岩ドラゴンが弱点である以上、物理より特殊ポケモンとの打ち合いに適している。

そこで数値に不安はあるが、HDに多くの努力値を割くことである程度の耐久を実現し、特殊アタッカーを役割対象とすることとした。

また、物理アタッカーに対しても、相手視点こちらのリザードンがXかYか判別がつかず、またリザードンの縛り性能の高さにより交代択が縛られており、まず岩技を打ってくるので、こちらはメガ進化して鬼火を選択することで、機能停止に追い込むことができる。

 

取り巻きはとりあえず適当に組んだ。

クレセリアボーマンダ、テテフ、馬車、ランドに対する後出し+誤魔化しができるため相性がいい。

またレヒレ受け+ステロ・宿り木によるサイクル要因+ミミッキュ受けとしてナットレイリザードンによる選出誘導→苦手な耐久ポケモンに対する切り返しとしてオニゴーリを採用。

 

リザードンで選出を強く誘導し鬼火羽休めで詰ませるorクレセリアで詰ませるというパターンが取れることが多い。

残りのメンツには、カバルドン展開への崩しとしてカプレヒレを採用していたが、全体として低速ポケモンで固まってしまったため、立ち回り上ラストのゲンガーやミミッキュに上を取られて一掃される展開が目立ったため、残りの枠で高速アタッカーを採用し、それらを対策する必要がある。

 

 

7/16 23:58 追記

化身ボルトロスの相性が良好かもしれない。

ボルトゴーリの形が取れ、ゲンガーに対する耐性up

 

以下サンプル

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化身ボルトロス@電気Z

10万ボルト めざ氷 挑発 電磁波

175-*-94-160-101-171

 

ミミッキュ高乱数1、CSメガゲンガー確定1

その他汎用性の高い電気Zを暫定的に採用。持ち物配分は要検討。

 

 

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